6月12日（水）午前　子育て支援事業「あそび広場すずちゃん」を開催しました。担当は「こどもと言葉」「保育内容（言葉）」を履修しているこども教育学部の学生20名が担当しました。自由あそびの時間を楽しく過ごした後、みんなで遊ぼうの時間には「手遊び歌・読み聞かせ・ペープサート・ソフトブロックサーキットなど」をしました。 参加した学生からは、「『乳児保育』で学んだ人見知りの年齢を実際に見て感じることができました。子どもの目線や行動をまねしてたくさん話しかける努力をしました。」 「0歳児のこどもとかかわり、時々喃語を発していたので、今まで喃語を聞いたことがなかったので、聞くことができてとても良かった。」 「保護者の方ともコミュニケーションが取れたのでよかった。子どもがミニカーで遊んでいるときに保護者の方が『ビューン』『ブーン』とたくさん言っていて、擬音語が大切だと改めて感じました。」などの感想がありました。 保護者の方からは「みなさんとてもやさしく接してくださり、母が癒されました。娘もとても楽しんでおりありがたいです」 「普段なかなか遊べない世代の方に遊んでもらってよかったです」などの感想をいただきました。 次回は7月3日(水)リトミックです。