こども教育学部の2年生が遊び広場「すずちゃん」を開催しました
12月13日(水)、鈴鹿大学のI棟のプレイルームにて子育て支援事業遊び広場「すずちゃん」が開催され、たくさんの親子が遊びにきてくれました。
こども教育学部の2年生たちが広場の内容を企画し、実際に運営を行いました。プレイルームのおもちゃ(ブロックやミニカーやおままごとなど)だけでなく、大型積み木の上に乗ったり、その上で車を滑らしたりして遊びました。今回も学生が作成したおもちゃをさわったり、音を出したり、転がしたりして遊びました。また、『大きな栗の木の下で』を保護者と歌いながら手遊びをしたり、『ぴよーん』の大型絵本をみて、かえるやうさぎになってぴよーんと体を動かし喜んでいました。お別れの前にはお母さんの膝の上にのって、『バスに乗って揺られてる』を歌いながらバスごっごをしてもらい、子ども達も笑顔でした。教員より『スキンケア』についてのミニ講話もあり、育児に役立つ内容を保護者は真剣に聞いていました。
参加していただいた親子にもいっぱい遊んで楽しんでいただき、保護者の方々も情報交換の場にもなっていました。学生たちにとっても良い経験となりました。参加いただいた皆さんありがとうございました。