2023年12月14日
【三重・鈴鹿学】アカウミガメの保護と海岸清掃~ウミガメネットワーク三重のお話~
鈴鹿大学近くの海岸(四日市市から津市にかけて)のアカウミガメの産卵数が、ここ1~2年ゼロだそうです。鈴鹿の砂浜であがったアカウミガメの死体をプラスティネーション標本にしたものでアカウミガメ体験もしました。
学生たちのコメントを紹介します。
本日の授業を聞いてマリーナ河芸でもアカウミガメが産卵をすると聞きました。あんな汚いところで産んだらゴミが多すぎて生まれても海に帰れないと思いました。そのため海の清掃は大事だと思いました。
初めて間近で亀の甲羅を見ました。友達が甲羅を背負っていましたがかなり重そうだったのでこれを毎回背負って移動するカメは、大変だなと思いました。実際に標本に触れることができるのは、良い経験だと思いました。
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