鈴鹿大学卒業生のお父様でもある余澤強先生の中国画に関するお話と、中国画の実演が開催され、参加した学生たちの声を紹介します。

今日は余澤強先生の交流会に参加し、余先生の中国画実演も見学しました。余先生は猫と牡丹を描くのが好きだそうです。猫は人懐っこいペットなので好きで、牡丹は富貴の象徴で、中国では牡丹は「花の王」と呼ばれています。すばらしい技術のほかに、余先生は中日文化交流への期待もこめていました。そのため、猫を描いた後に三重県の県花（ハナショウブ）を加え、中国の猫と日本の花が1枚の紙に完璧に融合している絵が完成しました。
今天参加了余泽强老师的交流会，也见识到了余老师的现场作画。余老师很喜欢画猫和牡丹，因为他觉得猫是很亲近人的宠物，而牡丹则是富贵的象征，在中国牡丹被很多人称为花中之王。除了见识到了出色画技外，也感受到了余老师对中日交流美好的期待。因此，在画完猫后也画了三重县的县花（花菖蒲），中国的猫和日本的花在一张纸上也能完美的融合在一起。(李　浩瑋)

今天参加于泽强老师的中国画交流会，让我了解了中国画在构图的方面需要注意些什么。此外，也让我了解到了余泽强老师不仅仅是一位中国画大师，同时还是一位致力于中日友好的大师。这次交流会不仅仅让中日双方进行了艺术上的交流，同时也加强了双方情感方面的交流。
今日、余澤強先生の中国画交流会に参加して、中国画の構図の面で注意すべきことを知りました。また、余先生は単に中国画の大家だけではなく、中日友好に尽力した巨匠でもあることも知りました。今回の交流会は中日双方の芸術的な交流だけでなく、双方の心の交流も深まったと感じました。（李　澳）

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