2022年度に三重県は「三重のサステナブル経営アワード」を創設しました。これは、環境や社会の持続可能性に配慮しながら長期的に良好な経済活動を行う経営を「三重のサステナブル経営」と定め、「環境への配慮・脱炭素」、「次世代育成の推進」、「地域社会への貢献」、「従業員満足度の向上」の4つの取り組みを実践することによって、他の県内企業のモデルとなれる持続可能性の高い企業かどうかが評価される制度です。
第一次審査（書類審査）、第二次審査（経営者プレゼンテーション）、第三次審査（現地訪問）により、「第一回三重のサステナブル経営アワード」の受賞企業8社が決定され、2月6日（火）に表彰式が行われました。
そこで、本学国際地域学部の実務家教員である竹田昌平先生が代表を務める特定非営利活動法人三重県生涯スポーツ協会も受賞しました。おめでとうございます。

三重県生涯スポーツ協会と鈴鹿大学は、「スポーツビジネス人材の育成に関する産学連携基本協定」を結んでおり、ボランティアやインターンシップの受け入れ、フィットネスクラブ・マネジメント技能検定（国家資格）やスポーツ施設管理士などの資格受験指導など、産学連携の取り組みが進められています。

三重県鈴鹿市の鈴鹿大学では、現役のスポーツビジネスに関わる経営者から学べる機会があります。
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