高大連携事業 鈴鹿高校看護・医療系クラス2年生の皆さんが来校されました!!
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部と鈴鹿高等学校は、高大連携事業を行っています。高校の「総合的な探究の時間」に本学教員の授業を組み込み、高校・大学が連携して、看護・医療クラスの皆さんに学校看護について広く深く学んで貰います。
9月29日(木)は、こども教育学部の市川理恵子先生が、「バイタルサインについて考えよう」というテーマで、学校看護について鈴鹿大学で授業を行いました。
高校生の皆さんは、お友達の「脈をとるが難しい!」と言いながらも、一生懸命、位置を確認しながら脈を取ったり、鈴鹿大学自慢のフィジコを使って体調不良の人の体からのサインを聴いてみたり、また、妊婦体験では、妊婦さんの大変さを実感していました。
次回11月17日は、3年生が来校してくれます。
次回もこども教育学部の市川理恵子先生の授業です。
高校生のみなさんが、授業を通して得られた知識や技術または感じられたことなどを、将来に役立てていただけたら、これ以上の喜びはありません。
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部は、みなさんの未来を応援し続けます。