9月17日に開催されましたオープンキャンパスでの、こども教育学部の模擬授業と学部企画の様子を紹介します。

一枚目は、模擬授業Ⅰ（齋藤先生）「覚えることと忘れること　～記憶力とその限界～」の様子です。
記憶力の種類や限界について、参加者らの記憶を振り返りながら実践的に学ぶことができました。また、「先生になりたい」という夢を抱く参加者に、発達段階別の記憶力の特徴についてもご紹介いただきました。

二枚目は、模擬授業Ⅱ（木村先生）「ストレスを味方にする方法について考えよう！」の様子です。
「仲間探しパズルゲーム」からスタートしました。次は、前の人の自己紹介を復唱してから自分の自己紹介をする、という自他紹介もありました。ストレスマインドセットを理解し、自分の考えや気持ちをコラム法を用いて整理しながら、客観的思考に切り替えることができることを学びました。

三枚目は、企画Ⅰ（伊東先生）「算数パズルpart2」・企画Ⅱ（真下先生）「かんたん造形おもちゃづくり『ブーブーブタさん！』」の様子です。
算数パズルでは、伊東先生に説明してもらったり、学生スタッフのお助けもあり、「あ！わかった！」というたまらなくスッキリする瞬間を体験しました。
「ブーブーブタさん」では、真下先生に、上手に作るコツを教えてもらったり、先輩の作品を参考にしながら、こどもたちとの“コミュ力”をアップするための、楽しいおもちゃづくりを体験することができました。

この日のOCをもちまして、２０２２年度のオープンキャンパスはすべて終了しました。
これからも、こども教育学部では、公式ホームページや各種SNSを通じて、情報発信を続けていきます！

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