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大学からのお知らせ

2021年12月14日

鈴鹿高校の生徒さんが「こども造形の基礎Ⅱ」をこども教育学部学生と一緒に受講しました

12月9日(木)、鈴鹿高等学校幼児教育コース2年生27名と担任の濱田先生、家庭科冨田先生が本学に来校。


「総合的な探究の時間」に本学教員の出張授業も組み込み、高校・大学が連携し、幼児教育・保育を広く深く学んで実力ある幼児教育・保育者を育成します。


今回はこども教育学部の真下賢一准教授が「にじみ絵の協働制作による幻想的な世界を体験しよう」を担当。


こども教育学部2年生と一緒に「にじみ絵の協働制作」を行いました。最初に、図書館で展示されている大学生の造形作品を見学し、授業のイメージを膨らませました。


次に、4年生の卒業制作現場を見学し、大学の学びの集大成に触れました。そして、いよいよ制作です。


高校生3名に大学生1名のグループで「互いの良さや個性を認め、尊重し合う『協働』体験の大切さ」を、それぞれのテーマにもとづいた「にじみ絵」により実感しました。


大学生は巡回サポートもしました。次は1月に短大部こども学専攻の田中先生の授業です。


また一緒に学びましょう。本日はありがとうございました。


↑図書館に展示されている大学生の制作物紹介


↑グループ内でにじみ絵の協働制作


↑完成した作品

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