10月24日（水）に、「すずたん広場　～ブラジルと日本の親子のおはなしと遊びの会～」が開催され、ブラジル出身のお子さんとお母さんが遊びに来てくれました。

この日は、ポルトガル語と日本語の両方が堪能な、国際人間科学部（４年生）の下田ユウジさんと望月ハルオさんが短大の先生方のアシスタントを務めました。みんなで一緒にポルトガル語で歌えるように、簡単なポルトガル語を教えてくれたり、絵本を読んだりしてくれました。日本のお子さんも、ブラジル出身のお子さんもみんな楽しそうに、和気あいあいと、和やかでやさしい時間を過ごしました。

また、ミニ講座では、ブラジル出身で三児のお母さんでもある馬場まゆみさんに、ブラジルと日本の子育ての違いやブラジルの子育て環境などについて、貴重なお話をうかがいました。

次の機会にも、ぜひ、たくさんの外国につながる親子さんに遊びに来ていただけたら嬉しく思います。