2018年04月19日
[開催報告]東日本大震災ドキュメンタリー映画「Life~生きてゆく」上映のお知らせ(5月13日)
「Life~生きてゆく」は、「津波」と「原発事故」に見舞われた福島で、「命」の存在を伝えるべく、笠井千晶監督が、5年半をかけて完成した映画です。当日は、豪雨の中、遠くは、仙台から、そして、近くは、町内からも多数参加されました。原発事故で多くの家族を亡くされた1つの家族に焦点をあてて、リアルな震災後の状況がスクリーンに映し出され、涙を誘う作品でした。
笠井千晶監督とのアフタートークでは、本学国際人間科学部4年の佐々木一耀君が、見事に司会を果たし、運営を担った災害ボランティアサークル「Bell Amigo」の活躍もあって、会場からも好評のうちに幕を閉じました。
なお、この「Life 生きてゆく」は、 「第5回 山本美香記念国際ジャーナリスト賞」を受賞されたとのことで、ここに、笠井千晶監督にお祝いの気持ちを伝えたいと思います。
http://www.mymf.or.jp/topics/news_2018-05-11.html
※本イベントは終了いたしました。
5年半をかけて完成したこの映画は、津波と原発事故がもたらした福島で起きた
本当の現実を伝えています。
笠井千晶監督のトークイベントも予定しています。
入場無料ですので、是非足をお運びください。
日時:2018年5月13日(日)9:30開場/10:00開演
場所:鈴鹿大学国際文化ホール
入場無料
無料シャトルバス:当日は千里駅西バス停と大学を往復する無料シャトルバスを運行します。
千里駅→大学 9:10、9:30、9:50
大学→千里駅 11:20、11:50、12:20、12:50、13:10
主催:「Life生きてゆく」in鈴鹿大学実行委員会
協力:NPO法人 笑の会
お問い合わせ:鈴鹿大学入試広報キャリア課 TEL:059-372-3939
Life生きてゆく (PDFファイル)