学歴 | 慶應義塾大学 法学部 政治学科 卒業(2003年) 一橋大学 大学院 社会学研究科 修士課程 修了(2007年) 一橋大学 大学院 社会研究科 博士課程 修了(2014年) |
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学位 | 博士(社会学) |
専門分野 | アジアにおける国際労働労働 ・移民 ・高度人材政策 ・外国人IT人材 |
経歴/職歴 | 渋谷教育学園渋谷中学高等学校 社会科非常勤講師(2007年4月~2011年3月) 名古屋産業大学 現代ビジネス学部 専任講師(2015年4月~2018年3月) 名古屋産業大学 現代ビジネス学部 准教授(2018年4月~2023年3月) 鈴鹿大学 国際地域学部 教授 (2023年4月~現在) |
研究業績 | 【著書】 松下奈美子・是川夕(2022)「中国:大きく変化する国際移動のパターン」田辺国昭・是川夕編『国際労働移動ネットワークの中の日本:誰が日本を目指すのか』第8章、日本評論社. 【論文】 松下奈美子(2022)「アジアITスキル標準化イニシアティブとIT人材の移動に関する考察―IT資格相互認証制度と日本型雇用システム―」『情報通信学会誌』40巻, 3号, 13-24. 【国際学会】 Western Regional Science Association 2023, International Migration of Young Highly Skilled from East Asia to Japan: Effective and Controlling Factors to enter Japanese Labor Market, February,2023, HI,USA. |
社会活動 | 厚生労働省地域外国人材受け入れ・定着モデル事業評価委員会事業評価委員(2021年3月~現在) 厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課外国人雇用対策に関する実態調査事業有識者委員(2018年7月~2019年3月) |
その他 | 科学研究費助成事業 基盤(B)「高等教育の普及が規定する東アジア域内の若年高度人材の国際移動に関する実証的研究」(研究代表者) 2023年4月-2027年3月 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)「離日高度人材の移動とその規定要因に関する実証研究:アジアと北米の事例分析」(研究代表者)2022年7月-2025年3月 |
学生へのメッセージ | 社会の中で感じるさまざまな「なぜ?」という疑問、問いを大事にしてください。1つの事象を様々な視点から捉える力を養い、自らの世界を広げる4年間を過ごしましょう。 |