教員情報

井上明美

Inoue, Akemi

准教授

学歴	学部　　同志社大学　文学部　卒業（1981年3月）修士　　滋賀大学大学院教育学研究科　修士課程　修了（1994年3月）博士　　京都大学　大学院教育学研究科　博士後期課程　研究指導認定退学（2010年3月）
学位	教育学（修士）
専門分野	臨床心理学・臨床発達心理学・学校臨床・保育臨床・教育相談
経歴/職歴	奈良大学　臨床心理クリニック専属実習指導教員（2011年4月～2014年3月）滋賀文教短期大学子ども学科　専任講師・准教授（2015年4月～2018年3月）花園大学社会福祉学部　准教授（2019年4月～2023年3月）鈴鹿大学こども教育学部　特任准教授（2023年6月～現在）
研究業績	井上明美（2023）『保育者の離職に至る心理的葛藤と必要とされる支援―複数の離職事例から考える保育者支援』　福祉と人間科学第33号、67-76. 井上明美（2022）『他専門職への心理的支援としてのケースカンファレンス－子育て支援専門相談員とのケースカンファレンスより』. 花園大学社会福祉学部研究紀要第30号、35-46. 井上明美（2021）『学校臨床における母親面接の意義―子どもの行き渋りを主訴として来談した母親面接より―』花園大学社会福祉学部研究紀要第29号、
社会活動	滋賀県東近江市教育委員会緊急対応特別相談員（2013年4月～2021年3月）　滋賀県長浜市就学前特別支援巡回相談（2020年4月～現在）滋賀県東近江市被害者支援特別相談員（2021年4月～現在）
学生へのメッセージ	保育・教育者を目指す皆さんには、人の一生の土台となる乳幼児期の心身の発達とその課題達成成否の与える影響について十分理解し、子どもの成長を支援できる保育・教育者となってほしいです。