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短期大学部
生活コミュニケーション学科

食物栄養学専攻

定員:40名

“食”で人の健康を支え、新たな市場を創る
スペシャリストをめざす

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食物栄養学専攻3つの特徴

  • Point 1

    充実した実習で現場力や応用力を身につけられます。

    栄養士免許取得に必要な実習・実験を系統的に設けています。講義で学んだ理論を実習で確認することで、基礎知識の理解が深まります。また、2年次には事業所、病院、自衛隊、社会福祉施設などで、栄養士の指導のもとで学外実習を行います。

  • Point 2

    栄養教諭の免許が取得できるのは県内では鈴鹿大学短期大学部だけ!

    小学校・中学校などで学校給食の管理を行うほか、家庭科や保健体育の授業の一環として、栄養や食事の指導を直接行うことができるのが「栄養教諭」。偏食・食物アレルギー・肥満など食に関する問題を抱える児童生徒を個別にサポートすることも。“食育”は教職員・家庭・地域との連携が大切なため、高いコミュニケーション能力が求められます。

  • Point 3

    ビジネスの側面から「食」を学ぶことができます。

    「人生100年時代」を控え、これまでになく“食”と“健康”への注目が高まっています。栄養士がもつ食と栄養の専門的な知識とビジネスの感覚を備えた食のクリエーターを目指します。「食」に係わる多様な進路に対応できるよう、食文化やフードビジネス、観光について学ぶことができるプログラムです。栄養士養成科目のほかにフードビジネス専門科目を習得することで、食に係わるビジネス人材の証として本学が独自に設置した認定資格「フードビジネスクリエーター証」を付与します。

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