2017年03月08日
「いつきのみや梅まつり」で平安装束ファッションショーに出演
本学の留学生たちが、斎宮跡「さいくう平安の杜」で開催された「いつきのみや梅まつり」で、平安装束を身にまとい、ファッションショーのモデルになりました。留学生の平安装束姿は、復元建物とマッチして、古式ゆかしい平安貴族の優雅さを醸し出していました。
「さいくう平安の杜」は、三重県多気郡明和町斎宮にあり、平安時代前期(9世紀)の復元建物3棟(正殿・西脇殿・東脇殿)を、発掘調査で発見された位置そのままに再現しています。
国史跡「斎宮跡」には、斎宮歴史博物館、いつきのみや歴史体験館があり、日本遺産「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」に認定されています。