12月6日(金)にリカレント教育プラットフォームみえの2024年度第3回セミナーが鳥羽市の戸田家様で開催され、本学の冨本真理子先生が登壇されました。
講演テーマは「留学生を主とした観光人材の育成」、約50名ほどの参加者が耳を傾けていました。
三重県は在留外国人の割合が高いことや、地域に根ざした生活者として国籍にかかわらず相互の協力が必要になってくることを想定し、多文化共生社会の実現を目指していくことが必要不可欠であることなど、三重県や本学の外国人留学生の状況や特性、今後の展望についてお話しされました。
鈴鹿大学では今後も大学教育を通じて社会で活躍する人材の育成を進めていきます。