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初等国語の授業でディベート体験

小学校国語科の指導目標「思考力判断力表現力等」の内容「話す・聞く」において「話し合う活動」があります。
将来の指導者としての資質能力を高めるため、小学校5・6年生で扱う「計画的な話し合い」としてディベートを実際に経験しました。
「都会と田舎、住むならどちらか」「高校の修学旅行は海外か国内か」について、主張の根拠となる資料収集と整理、話す順序などをチームで事前に用意し、本番に臨みました。相手を言い負かすのではなく、相手の意見を踏まえながら自己の考えを広げ考え方の幅を広げるということを目標に取り組みました。優劣つけがたいディベートを実践することができました。

 

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