鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部と鈴鹿高等学校では連携事業を行っています。
６月１５日、鈴鹿高等学校の幼児教育コースの２年生のみなさんが「総合的な探究の時間」を活用して、本学キャンパスでの講義を体験されました。
こども教育学部の橋村晴美先生が「保育園及び幼稚園の仕事について」「保育園及び幼稚園での一日の生活」をテーマで講義を行いました。
講義開始時は緊張する生徒さんもみえましたが、講義中盤、緊張が解けた頃には、どの生徒さんも保育者に最も必要な表現力を開花させ、「りんごころころ」の手遊びをからだ全体を使って楽しみ、盛り上がりました。
初めて聞く専門的な話に眉間に思わず、しわが寄ってしまいそうな場面もありましたが、未来の目標である保育の道に新たな魅力を見出してくれたようです。
２年生のみなさんにとって、初めての大学での講義はいかがでしたか？
次回は、３年生を対象に短期大学部石川先生の授業でお越しいただきます。２年生は短期大学部みやざき先生の授業です。
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部は、みなさんの未来を応援し続けます。

#鈴鹿大学　#鈴鹿市　 #三重県　#幼稚園教諭　#保育士　#こども教育学部　#総合的な探求の時間　#出前授業
#出張授業　#乳児保育