杉浦 恵美子
Sugiura, Emiko
准教授
| 学歴 | ウィスコンシン州立大学人文学部 卒業（1990年12月） 愛知県立大学大学院国際文化研究科 修士課程 修了（2000年9月） |
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| 学位 | 修士（国際文化） |
| 専門分野 | アメリカ研究（移民史） ・外国語教育（英語） |
| 経歴/職歴 | 愛知産業大学 造形学部 専任講師 （2001年4月～2009年3月） 愛知県立大学 外国語学部 非常勤講師 （2004年4月～2022年3月） 名城大学 経営学部 非常勤講師 （2009年9月～現在） 鈴鹿大学 国際地域学部 准教授（2023年4月～現在） |
| 研究業績 | 杉浦恵美子（2021）「女性の権利、平等と公民権獲得に立ち向かった女性活動家たち」『ビリーブ 未来への大逆転』名作映画完全セリフ集188、6-9. （株）フォーイン スクリーンプレイ事業部 杉浦恵美子（2017）『先生が薦める英語学習者のための特選映画100選－社会人編』（編著）、（株）フォーイン スクリーンプレイ事業部 杉浦恵美子（2009）「ヒストリック・チーズメイキングセンター」『北米の小さな博物館２－「知の世界遺産』256-265. 彩流社 |
| 社会活動 | 名古屋アメリカ研究夏期セミナー助言委員（南山大学アメリカ研究センター主催）（2017年3月～2012年3月） 映像メディア英語教育学会 中部支部長（2018年4月～2020年3月） 映画英語アカデミー学会 副会長（2023年4月～） |
| 学生へのメッセージ | グローバル化が進み、国際社会はこれまでにない緊張感に包まれており、国同士が対立する不安定な世界情勢の今、地球規模のさまざまな問題に対処できる人材が求められています。 諸問題の解決策を見出すには、国や言葉、文化的差異をはじめとする障壁を超えた相互理解は不可欠で、自国だけでなく世界の平和と安定のためには、幅広い視野を持ち互いを理解する知識と姿勢が大切といえます。 国際社会に通用する専門知識を身につけた強い意志と行動力を持った人材の育成が必要と考えています。 |
