教職実践演習（養護）の授業で、卒業を３月に控えた養護教育学専攻4年生が鈴鹿市立郡山小学校を訪問させていただきました。

郡山小学校の仕切りがないオープンな教室等の見学と校長先生や養護教諭の先生のお話を聞かせていただきました。
学生の一人は「校長先生の子どもたちの安全を大切にするというお話がとても印象に残りました。
家から学校に来るまで、来てから、家に帰るまでの1日の流れのなかで、何事もなく無事に、安全に帰宅することが先生や家庭、地域の方々の思いであり、自分もどんな時も安全に子どもたちが過ごせるよう配慮する視野を持ちたいと思いました。」という感想を寄せました。

養護教諭の先生には、学生の質問に体験談を交えて丁寧に答えていただき、春から学校で働く学生たちにとって大変参考になりました。