2022年12月21日
鈴鹿高等学校との高大連携授業を行いました。
鈴鹿高等学校幼児教育コース2年生16名と冨田先生が本学に来校し、高大連携授業を行いました。
今回は短期大学部こども学専攻の石川拓次准教授が「ボール遊びをしよう」を担当し、短大部のこども学専攻の学生と一緒に運動あそびの実技を行いました。
はじめにアイスブレイクを行い、緊張をときほぐしました。
その後、ボールを使ったゲームを高校生と短大生が一緒に楽しみました。
今回のボールゲームは短大部の学生が考案したもので、ボールゲームを楽しく行うためのさまざまな工夫がみられました。
高校生、短大生共に最初は戸惑いもありましたが、徐々に遊びの中で声も出るようになり、楽しんでボール遊びを行っていました。
次は2月にこども教育学部の犬飼先生の講義です。
また一緒に学びましょう。
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部は、これからも皆さんの学びを応援していきます。