あそび広場「すずちゃん」で短期大学部こども学専攻1年生が実践活動を行いました。
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部が毎週月曜日に行っているあそび広場「すずちゃん」で、短期大学部こども学専攻の1年生が実践活動を行いました。15組の予約はいっぱいで、16名のこどもとその保護者が遊びに来てくれました。手遊び「むすんでひらいて」、親子ふれあい遊び、「お弁当バス」のエプロンシアター等楽しみました。入学して半年以上が経ち、9月に保育実習も経験した1年生ですが、保護者との関わりも持つことができ、貴重な体験となりました。「“バスに乗って”では、その曲に会わせてお母さんと子どもの笑顔が見られ、行っているこちらも嬉しい気持ちになりました」「実習と違って、保護者との関わりができ、楽しかったけど、難しくもありました。」等感想があり、あそび広場の実践で、一層の学びができたようです。来週も、こども学専攻1年生が実践を行います。今後も更に専門的な学びを深めていきます。