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鈴鹿大学国際地域学部4年松倉ゼミ活動報告「第3回卒論中間発表会」

タベルナ イハ ジュリアさんの研究テーマは「無意識のノンバーバルコミュニケーションを意識的にうまく使えるのか 」という興味深いテーマです。

今回の発表では、「コロナ禍でマスクを着用していると、非言語情報を読み取るのが困難なため、誤解が生じやすくなっている。
この問題を解決するためには、自分の表情は自分が思っている以上に伝わっていないということを認識して、自分がどのようにすれば、相手に効果的に非言語情報をうまく伝えられるかを、各自で考えて行動する必要性がある」と指摘しました。

松倉ゼミで何を学びたいと思いましたか? 
「2年生の時に受講した言語学および非言語コミュニケーションから、言語・非言語コミュニケーションに興味を持つようになり、特に非言語コミュニケーションについて学びたくなりました。」
この卒論について、「自ら卒論を書くにつれて学ぶことが多くあって、コミュニケーションの重要性と楽しさがわかるようになりました。」と今後の意気込みを述べて頂きました。

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