8月の終わりの涼しい一日を利用して神戸に行ってきました。

目的は「アジアの中の日本」の国内研修の候補地として、適当かどうかを判断するためです。
まずは舞子まで行き、孫文記念館を拝観しました。
平日ということもあり、館内は人影もなく静かでゆっくり孫文と神戸の関係をたどることができました。
見上げれば、明石大橋があり、公園は海風が気持ちよかったです。

宿泊研修ならば、淡路島まで行くのもよいかなと思いました。電車で南京町へ、そしてランチタイム。
人出はそれほど多くなかったのですが、有名な肉まん店には行列ができていました。
食品店や雑貨店もあり、中で店の歴史を尋ねても、愛想よく答えてくれました。

年中行事の際には、イベントがあり、「中国風」を実体験可能です。最後に華僑歴史博物館まで歩きました。
わかりにくくて、ようやく発見と思いきや「本日休館日」とあり、残念。

帰宅後、HPで展示を確認したところ、見学する価値はあると判断しました。

みなさん、神戸研修楽しみにしていてくださいね。