5月26日（木）、鈴鹿高等学校幼児教育コース3年生27名と３年生学年主任の安達先生が本学に来校されました。

「総合的な探究の時間」に本学教員の出張授業も組み込み、高校・大学が連携し、幼児教育・保育を広く深く学んで実力ある幼稚園教諭・保育者を育成します。

短期大学部こども学専攻の田中裕子助教が「地域における子育て支援」のテーマでの授業を行い、短大１年生と一緒に講義をうけました。

最初のうちは、生徒さんも学生も緊張していましたが、歌と手遊び、グループワークと進むうちに打ち解けて、楽しんで学んでいただけたのではないでしょうか。

次回は６月、幼児教育コース２年生のみなさんに来校いただきます。