ゴールデンウイーク明けの5月11日（水）午後、亀山高校2学年の生徒が「総合的な探究の時間」 で取り組むSDGs探究プロジェクトに、鈴鹿大学国際地域学部の留学生🇳🇵🇰🇷🇨🇳や外国につながる学生🇧🇷がアドバイザーとして初合流しました。
この交流事業は今年度から新たに始まったものです。SDGsの17目標のうち1、2、5、6、13、14、15、16に普通科生徒80名が9班に分かれて真剣に取り組みます。😀

第一フェーズは、2学期の10月末に予定されているプレゼンテーションに向けた準備です。
ジェンダー平等の実現や気候変動への具体的対策など、差し迫った課題の解決に到達出来るよう、留学生ならではの助言を基にしたディスカッションが各班で活発に展開されました。

授業終了後は、東海道沿線が戦災や戦後の開発で大きく姿を変えた中で唯一、本来の宿場町の景観を維持する関宿を巡検しました。
抜けるような青空の下☀️、SDGsの好事例を実地で体験することが出来ました。銘菓「関の戸」🍡で有名な深川屋陸奥大掾で一服🍵しながら帰路に着きました。