木村 幸泰
Yukiyasu, Kimura
教授
学歴 | 岐阜大学教育学部物理科学科 卒業(1982年3月) |
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学位 | 学士(教育学) |
専門分野 | 理科教育法、生活科教育法、総合的な学習の時間指導法 |
経歴/職歴 | 愛知県刈谷市立富士松北小学校教 教頭 (2014年4月~2016年3月) 桜花学園大学保育科非常勤講師(2018年4月~現在) 鈴鹿大学短期大学部 教授(期限付)(2022年~現在) |
研究業績 | 木村幸泰(2015)「科学部の探究活動の意義や価値」理科教育学会 『理科の教育』738号、P13~17 木村幸泰(2020)「「むかしあそび」「自然体験」と保育・小学校の連携」『鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部「教職研究」』第1号、183-188 木村幸泰(2022)「T市の幼児教育施設の園庭・公園の役割とその実際 ー保育内容(環境)のための施設と自然の調査からー」『鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部「教職研究」』第4号、26 - 30 |
社会活動 | 2007年11月 国立教育政策研究所公開シンポジウム「国際学力調査に見る我が国の学力の現状と指導法の改善」:シンポジスト 2009年4月 文部科学省 理科教育等設備基準改訂に係わる予算作成委員(2011年3月まで) 2010年4月 国立教育政策研究所 評価規準の作成評価方法の工夫改善のための参考資料作成委員(中理)(2011年3月まで) |
学生へのメッセージ | 自然や身近な生活の中で「すごい!」「どうして?」という事象に出会うことがありませんか。理科・生活科や総合的な学習の授業では、疑問や驚きを大切にした教材づくりが大切。みなさんと観察や実験などを通した授業づくりについて考えられるのを楽しみにしています。 |