学歴 | 三重大学 教育学部 美術科 卒業(1988年3月) 愛知教育大学大学院 教育学研究科 芸術教育専攻(立体造形専修) 修了(1990年3月) |
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学位 | 修士(教育学) |
専門分野 | 保育内容(造形表現)指導 図画工作科指導 プレイ・スカルプチャー(子どものあそびを誘発させる彫刻空間) 公共空間への彫刻 国際彫刻シンポジウム |
経歴/職歴 | 三重大学 教育学部 非常勤講師(2005年 4月~2012年3月) 高田短期大学 子ども学科 非常勤講師(2013年 4月~2014年3月) 皇學館大学 教育学部 非常勤講師(2014年4月~現在) 鈴鹿大学 こども教育学部 准教授(2019年4月~現在) |
研究業績 | 真下賢一(2018)「プレイ・スカルプチャーの実践『子どものあそびを誘発させる空間の制作・研究』」三恵社、全66頁 真下賢一、川又俊則(2020)「小学校における多様性の教育-図画工作を中心に-」『鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部教職研究』第1巻、120-133 真下賢一(2022)「教育・保育現場で大学の造形表現の学びを活用していくために-石ころアートからその先へ-」『鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部教職研究』第3巻、61-77 |
社会活動 | 国内外10か所を超える国際彫刻シンポジウムでの実制作、恒久設置、買上(1992年~現在)、記録写真集あり 国内外10か所を超える公共彫刻プロジェクトでの実制作、恒久設置、買上(1992年~現在)、記録写真集あり 一宮美術作家協会副代表(2019年4月~2023年3月) |
学生へのメッセージ | 教育者・保育者を目指す皆さんは、「ものをつくる」という人間の営みの基本、喜びを伝えていくためにも、こどもの発達に配慮した教材研究や、評価と指導の実践力を授業で身に付け、現場で即応できる力を蓄えていきましょう! |