齋藤 信
Saitoh, Makoto
教授
| 学歴 | 一橋大学経済学部 卒業（1998年3月） 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 博士課程前期課程 修了（2008年3月） 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 博士課程後期課程 修了/単位取得退学（2011年3月） |
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| 学位 | 博士（心理学） |
| 専門分野 | 自己，大学教育，教育評価，道徳性，向社会的行動 |
| 経歴/職歴 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 技術補佐員（2014年5月～2015年1月） 四日市大学総合政策学部 特任准教授（2013年4月～2019年3月） 鈴鹿大学こども教育学部 准教授（2019年4月～2023年3月） 鈴鹿大学こども教育学部 教授（2023年4月～現在） |
| 研究業績 | 齋藤 信（2021）「4章 データの記述」、石井 秀宗・滝沢 龍（編）『公認心理師カリキュラム準拠 臨床統計学 ［心理学統計法・心理学研究法］』、（pp. 54-67）、医歯薬出版株式会社 齋藤 信・亀田 研・杉本 英晴・平石 賢二（2013）「Keganの構造発達理論に基づく青年期後期・成人期前期における自己の発達―Eriksonの心理社会的危機との関連―」『発達心理学研究』24巻1号、99 - 110. 齋藤 信・杉本 英晴・亀田 研・平石 賢二（2011）「大学生における自己の構造発達―Keganの構造発達理論に基づいて―」『青年心理学研究』23巻1号、37-54. |
| 社会活動 | 三重県：令和4年度子育て支援員研修講師「子どもの発達」「乳幼児の発達と心理」（2023年1月） 鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部：2021年度教員免許状更新講習講師「教育相談（いじめ・不登校への対応含む）：ストレス」（2021年6月） 鈴鹿市：市民学習活性化事業 すずか市民アカデミー まなベル講師「成人期発達の可能性―生涯発達心理学から考える―」（2020年10月） |
| 学生へのメッセージ | 担当科目の教育心理学では，教育現場で役立つ“こころ”の見方を身につけることを目的にしています。具体的には「やる気」「テストや評価」「クラスの人間関係」「こころの問題」などのテーマを扱っています。 |
