鈴鹿大学の授業科目「ビジネス日本語」は、日本語を母語としない学生を対象に、社会人への移行をサポートしています。

この日は「カードDEトーク」*の活動を行いました。社会人のタイプを模した11のキャラクターについて各自の思いを話し合い、そこから自身のありたい姿を描き出し､「未来の自分カード」を作成しました。
他者を理解して受容し、自分自身を客観的に見つめるこうした経験を重ね、社会人として自立していけるよう鈴鹿大学は見守っていきます。

*舘野泰一・中原淳(2016)『アクティブ トランジション－働くためのウォーミングアップ－』三省堂より

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