本学４年ゼミ（古川彰洋教授）は、フィールドワークでマリーナ河芸を訪ね、施設の概要、事業の現状と課題等を伺いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メインのボートの艇置や販売の他、宿泊施設やレストラン、乗馬クラブや音楽教室など様々な事業を展開しています。
三重県内だけでなく県外からも小中高校の生徒が体験学習に訪れており、教育資源として価値を高めていることや、河芸ビーチの清掃イベント等により海のSDGsを進めていることを理解しました。
また、最近インスタ映えするスポットとしても注目されていて、SNSによる人流増加の事実を実感しました。
本学は、今後も三重県内の地元の企業や団体との連携を深め、地域の課題を学び、その解決のための学びを大切にします。

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