本学観光コースの学生及び大学院生が、地域連携で鈴鹿市漁業協同組合様を訪ねました!
本学の観光コースの学生及び大学院生約30名は、地域連携を目的とするフィールドワークで、鈴鹿市漁業協同組合様を訪ねました。観光と漁業は、旅館やホテル、レストラン、土産店等に水産物が納入され、深い関係があります。
6月9日(日)あいにくの小雨で漁は中止となりましたが、白子港での荷揚げから仲買人によるセリ、流通について、本漁協の専門家から伺いました。また、直売場「魚魚鈴(ととりん)」で多くの人が買い物をする様子を見学しました。近年、日本の漁業は、漁獲量が減少し、担い手が高齢化する等課題がありますが、本漁協はアサリ、イワシ、ノリの資源管理により、持続可能な漁業を実現しています。
本学観光コースは、今後も地元の企業や団体との連携を深め、地域の課題を学び、解決のための学びを大切にします。
#鈴鹿大学 #鈴鹿市漁業協同組合 #魚魚鈴 #白子港