2024年03月07日
日本赤十字幼児安全法支援員養成講習を令和6年2月8日(木)~9日(金)に実施しました。
日本赤十字幼児安全法支援員養成講習を令和6年2月8日(木)~9日(金)に実施しました。
こども教育学部の2年生の希望者がこの講習を受け、幼児安全法支援員の資格を得るため、救急処置の知識と技術を学びました。
子どもの尊い命を守るためにこの講習では、子どもに起こりやすい事故の予防と手当の方法を実施し、乳幼児期にかかりやすい病気や発熱、けいれん、嘔吐などの症状に対する知識や対応について習得することを目指しています。
家庭にもある、バンダナやハンカチやストッキングなども利用して、止血や骨折等での固定などの処置の仕方、さらにAEDによる一次救命法を行い、たくさんの知識と技術を習得でき、今後、社会でも生かすことができます。