日本赤十字社救急法救急員養成講習を夏休みの8月22日(火)～24日(木)に実施しました。
こども教育学部の2年生の希望者がこの講習を受け、赤十字救急法救急員（ファーストエイドプロバイダー）資格を得るため、救急処置の知識と技術を学びました。
搬送の方法や止血法、AEDによる一次救命法、三角巾を使ったケガの処置法など、たくさんの知識と技術を習得し、グループでの地震による傷病者対応の総合実技でも協力して実施できました。