鈴鹿高校の幼児教育系の3年生が来校しました。
7月6日(木)、鈴鹿高校幼児教育系コース3年生の皆さんが来校されました。
明日は七夕ですので、授業のはじまる前に願い事を書いて構内に飾られている笹や木に短冊を結んでいました。
授業の方は、短期大学部こども学専攻 石川拓次先生による「保育士になるためのマナーと言葉」の授業を受講しました。
保育士になるために行われる保育実習についての説明があり、さまざまな実習の形があることや、保育園だけに行くのではないことを知りました。
そして、実習におけるさまざまな場面から保育士としてのマナーや言葉について考えていきました。
それぞれの場面について、正解のない問いを真剣に考え、グループで話し合った意見を発表してくれました。
鈴鹿高校のみなさんが、この連携を通して得られた知識や技術または感じられたことなどを、将来に役立てていただけたら、これ以上の喜びはありません。
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部は、みなさんの未来を応援し続けます。