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《研究室のガラクタ②》Indigenous Art Goods

国際地域学部教授の天野が海外で入手してきた小物を紹介するシリーズ《研究室のガラクタ》。
第二弾は「Indigenous Art Goods」(先住民アートのグッズ)です。

この9月に調査でカナダ・ブリティッシュコロンビア州を訪問しました。
そこで目に留まったのが先住民(indigenous people/first nations)のアートの土産品。

特にハイダ族の赤・黒・白を基調としたトーテムデザインに魅了されました。
そこでまず、ハイダ族のアーティスト、クラレンス・ミルズ(Clarence Mills)デザインの2023年カレンダーを購入。

さらにクワキウトル族のアーティスト、ジョン・ランカスター(John Lancaster)デザインによる鷲のタイピン。
鷲は「パワー、知性、ヴィジョン」を象徴しています。

最後にトーテムポールの栓抜き。サンダーバードとビーバー?らしき動物が描かれています。
いつもは蒐集しているペーパーナイフを選ぶのですが、気に入ったのが見つからなかったので栓抜きにしました。

アメリカやカナダ、イギリスに興味がある人は、鈴鹿大学国際地域学部グローバルコミュニケーション領域英米コースで学びませんか。
ネイティブ教員によるオールイングリッシュの授業、英語圏の文化・社会・歴史・文学・政治・経済に関する専門的な学び、TOEIC/TOEFL対策、カナダ短期研修・留学など多彩で充実したカリキュラムを通じて、次代社会が求めるグローバル人材にふさわしい語学力と教養を身につけます。

(グローバルコミュニケーション領域英米コース・教授 天野 剛至)

写真1 カレンダー、タイピン(鷲)、栓抜き(トーテムポール)、ステッカー(オヒョウ)
写真2 タイピン(鷲)
写真3 栓抜き(トーテムポール)

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