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国際地域学部留学生3年生が四日市大学留学生日本語弁論大会で受賞しました

2022年12月24日、四日市大学にて第19回四日市大学留学生日本語弁論大会が開催され、四日市大学、三重大学、鈴鹿大学の学生9名が出場し、鈴鹿大学代表の留学生が受賞しました。

国際地域学部3年生 タパ マガル デビ クマリさん
スピーチのテーマ
「飛び立て!迷信の文化から」
国際ソロプチミスト三重-北賞受賞

デビさんは、ネパールで女性たちを苦しめている「迷信の文化」と、その中で生まれ育った自分自身のこれまでをふりかえり、そこから飛び立ち、SDGs5番目の目標であるジェンダー平等を目指す決意とその方法について語りました。
デビさんを含むスピーカーのみなさんすべて、異文化の中で迷い、悩みながらも素直な心で多くを学び、前に向かって進んでいくご自身のことを丁寧に伝えてくれました。
スピーカーのみなさんの世界を、会場にいた多くの人と共有できた素敵な時間でした。

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