食物栄養学専攻1年生が総合演習Ⅰの授業内で試作を行なった「鈴鹿抹茶ギモーヴ」が「太門通商株式会社　鈴鹿抹茶ブランド化研究会」様、四日市の「APOA　IL　KEVIN」様のご協力により商品化となりました。
12月3日、4日に行われたイオンモール鈴鹿「鈴鹿のお茶は世界に通ず」のイベント内、太門通商さんのブースで販売していただき、食物栄養学専攻の学生もお手伝いに参加しました。
大盛況の中、2日間で140個を販売しました。

学生は自分たちが考えたものが実際にお客様の手に渡る機会を目の前に、どのように声を掛ければよいのか、どのように紹介すれば良さが伝わるのか一生懸命考えながらの接客でした。
お客様に買っていただけた時は本当に嬉しくて、この美味しいギモーブを一人でもたくさんの方に味わってほしい、と気持ちがより一層高まりました、とのことでした。

商品化に奔走してくださった太門通商様、何度も試作をつくってくださったAPOA　IL　KEVIN様、本当にありがとうございました。