鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部

HOME > NEWS > こども教育学部 > 養護教諭コース > 高大連携事業 鈴鹿高校看護・医療系クラス3年生の皆さんが来校されました!!

NEWS

高大連携事業 鈴鹿高校看護・医療系クラス3年生の皆さんが来校されました!!

鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部と鈴鹿高等学校は、高大連携事業を行っています。高校の「総合的な探究の時間」に本学教員の授業を組み込み、高校・大学が連携して、看護・医療クラスの皆さんに学校看護について広く深く学んで貰います。
11月17日(木)は、こども教育学部の市川理恵子先生が、「バイタルサインを測ろう。こんな時、どうする?」とういう
テーマで自分や友人の脈を測りました。また、鈴鹿大学自慢のフィジコ(コンピュータ制御マネキンタイプ人形)を用いて、脈拍や心臓の音・呼吸の音を聴きくなど、体調の悪い人の身体から発せられるサインを知り、バイタルサインからわかる身体の不調の状態を体験しました。
さらに、「鼻血」や「呼吸をするのが辛そう」な事例について、どのような声掛けや対応をしたらよいかをグループワークを通して学びを深めました。
高校生のみなさんが、授業を通して得られた知識や技術または感じられたことなどを、将来に役立てていただけたら、嬉しいです。
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部は、みなさんの未来を応援し続けます。

#鈴鹿大学 #鈴鹿市  #三重県 #学校看護 #看護・医療クラス #総合的な探究の時間

一覧へ

PAGE TOP