鈴鹿大学短期大学部で開講されている情報学演習授業では、ICT教材作成技能を学ぶ取り組みを長年行っています。
ICTの力を使って、読み聞かせの保育環境を変える。
学生が作ったICT教材「電子紙芝居」を使った読み聞かせを松阪仏教愛護園のご協力を得て2名の学生が10月7日に実践活動をしてきました。
電子紙芝居の特徴である、音(音楽)が鳴る、アニメーションでキャラクターなどが動くといった、通常の絵本や紙芝居とは違った動きを見せるICT教材、こども達も動いたり音が鳴ったりを楽しんでくれました。
この実践活動は、今後も継続して行っていきます。