鈴鹿高校【総合的な探究の時間】本学教員授業のご紹介
鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部と鈴鹿高等学校は、高大連携事業を行っています。
高校の「総合的な探究の時間」に本学教員の出張授業を組み込み、高校・大学が連携して、幼児教育・保育を広く深く学んで実力ある保育者を育成しています。
9月29日(木)は、短期大学部こども学専攻のみやざき美栄准教授が、「『音楽』は好き?」というテーマで、保育における音楽活動について鈴鹿高校で授業を行いました。
高校生はこどもならではの学びを考えると共に、グループワークで手遊びを創作・実践しました。
興味を持ったことに一生懸命な高校生の姿は、美しいです。
次回10月6日は、大学での講義です。2年生は短期大学部こども学専攻の田中助教の授業、3年生は大学こども教育学部の市川助教の授業が予定されています。
お待ちしています。
高校生のみなさんが、授業を通して得られた知識や技術または感じられたことなどを、将来に役立てていただけたら、これ以上の喜びはありません。鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部は、みなさんの未来を応援し続けます。