オリジナル授業始まる! 三重創生ファンタジスタ
9月から12月にかけて土日を利用して行われる、「高等教育コンソーシアムみえ」の合同開講授業「食と観光実践」が始まりました。
すでにオンデマンド授業が配信され、本日は三重県総合博物館(MieMu)で、学芸員による講義、館内見学、グループワークを実施しました。
今年度は、三重短期大学、皇學館大学、四日市大学、三重大学、鈴鹿大学の学生が参加しています。
本学からは、2名の留学生が参加、これまであまり馴染みのなかった南伊勢町、度会町、玉城町の「食と観光」を切り口に、地域課題の発見とその解決方法をフィールドワーク、グループワークなどを通じて考えていきます。
参加学生たちは、異なる大学の学生とのグループワークに緊張しながらも、3町の観光資源などを調べて、フィールドワークの計画を相談していました。
他大学の学生たちとの授業、交流により、参加学生が、大きく成長することを期待しています。