亀山高校総合生活科の生徒さんが「保育・幼児教育分野の講習」を受講しました
9月15日(木)、亀山高等学校総合生活科1年生40名。
短期大学部こども学専攻の田中裕子助教が「保育者の仕事」のテーマでの授業を行いました。
具体的にはどんな仕事をしているのか?
授業では実際の子どもの姿をパワーポイントで学びました。
保育者は子ども達と笑顔を共有できる素敵なお仕事です!
また、あらかじめ、一人1冊絵本を選んでもらってあったので、グループで絵本を紹介し合い、1冊選びました。
「げんこつ山のたぬきさん」の手遊びでジャンケンに勝った人が代表で読みました。
読んでいただいた生徒さんは、緊張していましたが、皆さんとても上手でした。
「子どものころを思い出した」「なつかしい」等、感想をつぶやいていました。
歌と手遊び、グループワークと進むうちに気持ちもほぐれ、楽しんで学んでいただけたのではないでしょうか。
後半は、「折り紙」です。簡単なものから子どもが遊びに使えるもの、最後は「手裏剣」に挑戦です。
亀山高校の生徒さんは、仲が良く、みんなで和気あいあいと教え合いをし、難関の「手裏剣」をクリアーすることができました。