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TCGやeスポーツのビジネスモデル

7月14日(木)、国際地域学部の竹田昌平講師が担当する「スポーツ起業論」の授業内にて、株式会社ネクスト・ワンの延谷卓哉様、清水俊樹様にオンライン参加いただき、TCG(トレーディングカードゲーム)やeスポーツのビジネスモデルについてご説明いただきました。
三重県鈴鹿市にある鈴鹿大学では、eスポーツやTCGについても学ぶことができます。
TCGでは、紙のカードでありながら、カードの供給量、強さ、付加価値などが影響しながら、人のニーズによって価格が変動し、そこにビジネスが生まれています。
高額なものでは、1,000万円を超えるカードもあるそうです。
一方、eスポーツでは、多くの利益を生み出すまでには到達できていないというのが現状だそうです。
スポンサーに依存することのない、eスポーツのビジネスモデルを学生の力で検討しよう!

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