介護等体験実習に向けて社会福祉協議会の方にお話をしていただきました!
6月13日(月)、今年度、介護等体験実習を行う鈴鹿大学こども教育学部2年生7名の学生を対象に三重県社会福祉協議会の片山誠一さんと榮田真子さんが介護等体験実習の法的根拠や実習への心構え、社会福祉施設の概要、実習の一日の流れ等についてパワーポイントや動画を用いてお話をしていただきました。
事前に送らせていただいた学生からの質問(社会福祉協議会について、そのお仕事のやりがいや大変なことなど)にも丁寧に答えていただきました。
参加した学生からは、「福祉や社会連帯等の言葉の意味や定義を教えていただいたり、動画を見せていただいたりして、
介護等体験について理解することができました。」、「明るく、礼儀正しく、敬意を忘れない。常に感謝の気持ちを持つ。大学の代表として名前を背負っている。常にこのような気持ちを忘れずに頑張ります。」という感想がみられました。
学生7名は、秋からの介護等体験実習に向けて頑張って準備をしていきます。