2022年03月14日
『鈴鹿学』から生まれたレシピが鈴鹿の森庭園で紹介されています!
『鈴鹿学』で学生が考案した鈴鹿抹茶レシピが鈴鹿の森庭園「しだれ梅まつり」の土産物売り場で紹介されています。
しだれ梅まつりにご来場の際は、是非、ご覧くださいますようお願いいたします。
『鈴鹿学』とは、鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部のある鈴鹿市の地域資源や施策について学ぶ科目です。
鈴鹿学では、鈴鹿市の産業や歴史といった地域資源を知るだけでなく、その活用や課題解決について学生自身が主体的に考えることで、解決策を提案する力を高めます。
今回紹介した鈴鹿抹茶を使ったレシピの考案は、観光客や地域で鈴鹿抹茶の認知度を向上させるとともに、地域での消費拡大を狙って行いました。
鈴鹿学では、今年度も鈴鹿市役所の方をはじめ、鈴鹿抹茶ブランド化研究会、鈴鹿国際交流協会、鈴鹿市社会福祉協議会など鈴鹿市を代表する企業や組織の方々に講演いただきました。
大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。
『鈴鹿学』で考案した学生の鈴鹿抹茶レシピは、動画にして鈴鹿抹茶ブランド化研究会のHPに掲載しています。