鈴鹿高校の生徒さんが「こどもの運動あそびⅠ」をこども学専攻学生と一緒に受講しました
鈴鹿高等学校幼児教育コース2年生27名と担任の濱田先生、家庭科冨田先生が本学に来校。
今年度スタートした高大連携「総合的な探究の時間」では一部、本学教員の出張授業も組み込まれています。
高校・大学の連携により、幼児教育・保育を広く深く学ぶことで、実力ある幼児教育・保育者を育成します。
今回は短期大学部こども学専攻の石川拓次准教授が「ボール遊びをしよう」を担当し、短大部のこども学専攻の学生と一緒に運動あそびの実技を行いました。
はじめにアイスブレイクを行い、緊張をときほぐしました。その後グループに分かれで、ボールを使ったゲームや遊びの実践を行いました。
高校生、短大生共に最初は戸惑いもありましたが、徐々に遊びの中で声も出るようになり、楽しんでボール遊びを行っていました。
次は12月にこども教育学部の真下先生の講義です。また一緒に学びましょう。本日はありがとうございました。