2020年10月19日 学部・学科 特殊栄養学実習 特殊栄養学実習で咀嚼・嚥下機能低下に対応したとろみの実習を行いました。 とろみのついた飲み物や市販食品を試食し、嚥下調整分類2013などを参考にどのような状態なのか、 またどのように感じたか、さらにLST値の測定を各班に分かれ行いました。 (LST値とは、とろみのついた液体が一定時間に広がる距離をみることで、とろみの程度を数値化する方法です。) 写真は飲み物に3種類の濃度のとろみつけ、LST値を測定しているところです。