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こども教育学部保護者懇談会開催(9/12)報告

こども教育学部は、保護者の方々に本学部のことをより身近に感じていただく情報交換の場として、


昨年度に引き続き、保護者懇談会を(対面実施のため感染防止対策を講じた上で)開催しました。


本学および学部の教育方針や教育課程、成績評価や就職・進路に関して、3部に分けて説明しました。


まず、学部全体として、とくに4月からの新型コロナ感染症対策や遠隔授業に関する内容、および後期に向けた対応を説明しました。


また、小学校教諭一種免許状を取得可能な教育課程を申請したことや、各専攻のとりくみ(佛教大学通信課程との協定や教育課程の充実など)もお話ししました。


続いて、この会に出席している各専門分野で実績を持つ専任教員を紹介しました。


その後、専攻で分かれて、4年間の教育の流れについて、外部実習や就職・進路を含めた説明をしました。


 

さらに、個別懇談では、ゼミナール担当教員と保護者が、修学(前期の単位修得状況やGPAの見方など)や学生生活を含めた具体的なお話をいたしました。


「ポルトガル語の履修がアルバイトで役立った」「部活動との両立を目指して前向きに過ごしている」など、教員にとってうれしい家庭でのお話も伺えました。


「知名度アップのため今後とも頑張ってください」など励ましのお言葉も頂きました。お忙しいところご出席いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


 

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