2017年04月05日
修了研究中間報告会が開催されました。
4月5日、専攻科(健康生活学専攻・こども教育学専攻)修了研究中間報告会がA201教室で開催されました。
平成29年度に専攻科2年生となった学生から、以下の演題発表がありました。
1. 児童虐待早期発見のための学校側の準備-養護教諭の活動を中心に-
2. おしゃれ指導と健康障害
3. 生き物とのかかわりで幼児期に育つ力
4. 子どもの遊びにテレビが与える影響
学生は昨年度テーマを決め、質問紙やインタビューによる調査や参与観察から、研究を進めた中間報告でした。
新1年生は先輩の研究発表から、これからの2年間の学修の道筋を示され、真剣な眼差しで参加していました。
専攻の先生方からもご指導いただき、今後半年をかけて論文の考察を深め、完成を目指していく示唆をいただきました。