4月5日、国際人間科学部1年生は、鈴鹿市内の学外研修に参加しました。

 

今回の研修は新入生同士の親睦を深め、初めての環境で不安の多い新入生に大学生活に慣れてもらうのと同時に、社会を成り立たせている「ものづくり（AGF鈴鹿）」「サービス（イオンモール鈴鹿）」「公共サービス（鈴鹿市役所）」の現場とその役割を、直接見学することで、大学での学びに活かすことを目的としています。

 

AGF鈴鹿では工業内の生産ラインを見学することで、ものづくりにおけるイノベーションの現場を体験したほか、コーヒークイズや製品の試飲などで楽しみました。

 

イオンモール鈴鹿では昼食とショッピングで親睦を深めた後、鈴鹿市役所の市議会議場を見学し、鈴鹿市の特色と歴史を学びました。

 

入学式以降続いた新入生オリエンテーションは今日で終わり、明日からいよいよ前期講義が始まり、新入生の本格的な大学生活がスタートします。